交通事故後、このような症状はありませんか?
1 シートベルトの圧迫による肩や胸の痛み
交通事故では、不意に受ける衝撃がたくさんあります。
シートベルトは、そういった交通事故から、私達の身体を守る大切な役割を担ってる反面、シートベルトの強い圧迫によって起こる首、肩まわりのねんざや胸の打撲もよくあります。
交通事故に遇い数日後、深呼吸をした際“胸に痛みを感じる・違和感がある”こういった症状を感じた方は、放っておかずにすぐにでも当院にご相談ください。
2 事故による衝撃で、ハンドルを強く握ったため起こる手首の捻挫
交通事故では、衝突する瞬間を認識できていても、身体は強い硬直を起こし身を守ろうとする防衛本能が働きます。
その際、普段は軽く握っているハンドルも反射的に強く握ってしまうものです。
その状態で強い衝撃を受けると、関節に対して無理な不可がかかり、痛みを生じるケースがあります。
事故後、手首や腕をぶつけた記憶はないけれど、手首や腕に痛みや違和感を感じるという方も、“自分の思い違いかな?”とは思わず、まずはそはら接骨院にご相談ください。
3 体幹に力が入ることで起こる腰の痛み
上記にもあげたように、交通事故の瞬間は、身体の防衛本能から全身の筋肉が硬直します。
普段、お身体を鍛えていらっしゃる方は、衝撃に対しても耐えうるだけの筋力があるかと思います。
そうでない方の場合、腹筋にもかなりの負荷がかかります。
硬直した腹筋をそのままの状態にしておくと、体幹が伸ばしにくくなり、後々腰に負担が掛かってきてしまうのです。
座席で腰を強打したわけでもないのに、痛みや違和感をお感じの方も、ぜひ一度そはら接骨院にご相談ください。